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マーケティング戦略をめぐる5つのエレメント


1.【商品・サービス】
市場に何を提供するかは、市場が何を求めているかによって決定されます。
既存の商品・サービスの場合と、これから商品・サービスを投入する場合とでは異なります。
既存の商品・サービスの場合でも、現有市場とマッチングするかどうかは検証が必要です。
市場での成果を確実のものとするためには、商品・サービスに合った市場を創生するか、あるいは現有市場に合った商品・サービスを創るかの選択となります。

2.【市場】
市場は常に変化を繰り返し、拡大縮小を繰り返しています。
市場はマーケティングを展開する場であり、市場には潜在的なニーズが包含されており、客観的には市場の要望に対して、商品・サービスは受動的な対応が求められます。
マーケティングには、商品・サービスを求める市場を創生するという凄技がありますが、創生初期の市場規模は限定的なものであるかも知れません。しかし、市場拡大に加速がつくと瞬く間に全市場を席巻するようなブームを巻き起こします。

3.【対象】
対象は、商品・サービスを提供する側からは「お客さま」です。
「お客さま」は、常に周囲の変化に左右されやすい存在です。短期的には周囲に溢れる様々な情報によってもたらされる影響が大です。ただ、それだけではなく、個々の生活環境や嗜好、時間の変化(年齢の推移)などによって商品・サービスに対する要望は変貌を続けます。
ワン・ツー・ワンマーケティングは、ひとり一人のお客さまのパーソナライズされた情報をタイムリーに把握し、それにマッチした施策を提供する方法です。

4.【時期】
時期は、マーケティングに不可欠な「時間軸」の方向です。
なぜ「軸」なのかというと、商品・サービスが広範な市場パイのなかのピンポイントにあると例えると、その中心から延びる線を核とする面が時間帯におけるシェアとなります。面の連続が立体的に見た市場領域です。
より豊かな立体面を形成するマーケティングの時期という時間軸の進む方向について予測し、望ましいマーケティンクを展開するための方向を定めることが極めて重要となります。
未来を 時間軸が延びる方向に沿って市場円が拡大する必要があるからです。

5.【展開手法】
「展開手法」は、他の要素とは異質で、能動的でリアリティある興味深い響きが伝わります。
ただ、注意すべき点は「作為的な展開手法によって市場創生が容易に叶う」という錯覚に陥りやすいことです。他のエレメントである「商品・サービス」「市場」「対象」「時期」との関わりを無視して「展開手法」だけが独断先行してしまうと、マーケティング戦略とは程遠くなり、無理をすると大切な市場を台無しにしてしまう危険が伴います。
何を、どこで、誰に、いつ、そしてどのようなデバイスを用いて展開するかは基本中の基本であり、前各項のエレメントとのつながりがあってこそ効果を得られるものです。

マーケティング戦略(サポート)について考えたい、見直してみたいなど、いつでもお気軽にご相談下さい。必ずやお役に立てるものと確信いたしています。


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