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「企画とは何か?」要点をザックリ掴むと


企画は発明?それとも発見?

企画は発明や発見ではありません。企画が、発明や発見でなければ企画の価値は無いのでは?と考える人がいるとしたら、それは勘違いです。そもそも、企画者は商品を開発する研究者ではありませんし、当然のことながら発明家や未知なるものを発見する探検家でもありません。
「企画とは何か」という原点に帰って、企画に何を求めていたかを考えればすぐに判ります。

企画のプロセス

いま、ビジネスパーソンに求められているのは、課題意識を持つことです。そしてその克服のための解決策を考えること、さらにそれを実行する能力を備えることです。
こうした求められるものと同じことが企画にも求められます。課題意識は「目的」を示すこと、それをクリアする方法が解決策で、そのための実行が企画を完成させて展開することに他なりません。

「課題」

「課題」は、企画目的を明らかにすることから始まります。「目的」は、何(商品)を誰(対象)に紹介(提供)するか、それをどのように知らせ、提供する方法は何かです。
例えば、商品を1,000個作ったとして、すぐに売れてしまった場合、目的は不要となり、企画も必要ありません。しかし、商品をさらに10,000個製造し、欲しい人たちを拡げたいとなれば、新たな目的が発生します。そうした場合、目的を達成するうえで企画が必要なのです。
目的達成において何が必要か、何が障害となるかを探れば、それが「課題」となります。課題は一つだけとは限りません。また、見えているとも限りません。見えざる課題、幾つも複雑に交錯していることもあります。

「解決策」

目的達成に向けての障害となる課題をクリアする方法が「解決策」です。
例えば、100,000個製造した商品を効率よく提供(販売)するためには、展開範囲が全国なのか特定地域なのかといった「エリア」を想定したり、「いつ頃に販売」したらよく売れるのかを決めたり、その提供方法は実店舗がよいのか通信販売がよいのか、あるいは展示会なのかといった「方法」を考えることも「解決策」の基本となります。

企画を考える3

新商品として1,000個販売した時のお客様の性別や年齢、好みなどから、さらなる100,000個の場合の市場傾向を予測し、欲しいと思っている対象の絞り込み(特定)を行います。多くの企画においては、購買意欲をそそるための付加価値感やお得感などの付与も検討します。


「実行力」とは

立案した企画を成功させる実行力とは、それを行う人力や掛けられる時間、そして費用などのキャパシティが重要と考えられますが、必ずしもそれだけが実行力の全てであるとはいえません。実行力とは、効率よく目的効果を発揮することです。
例えば、1年掛けて100,000個販売するよりも6ヶ月で完売ならより効果的でかつ効率的です。対象に商品の存在を認知させるために行う広告宣伝や購買意欲を喚起するために行う販売促進において、コストパフォーマンス性を図るのが企画の実行力です。

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