Editorial support
エディトリアルサポート
デジタル時代のいまだからこそ「伝える、伝わる」
言葉(文字)と映像(画像・動画)を巧みに使う技が必要
各種のエディトリアル(編集)ワークの企画・取材執筆・デザイン・レイアウト、印刷・製本、出版、動画メディア、オンライン情報展開などのサポート・代行。
サービスリスト(参考例)
以下コンサルティングサポート・業務代行
● 情報メディア計画から実行企画・設定
● 新聞・雑誌、情報誌企画・編集制作
● 社史・記念誌企画・編集制作
● 広報誌・社内報・社外報企画・編集
● サステナビリティレポート企画・編集
● カタログ・ホワイトペーパー企画・制作
● インフォグラフィック企画・制作
● PV・動画コンテンツ企画・制作
● Webサイト企画・編集・構築制作・運用
● コンテンツマーケティング計画・展開
オウンドメディア(ブログなど)の企画・制作・運用
● エディトリアルスキルプログラム実施
(編集・取材・文章などスキル育成)
サービスカテゴリ
コンサルティング 業務代行 エディトリアルスキルプログラム
コンサルティングサポート
エディトリアルにコンサルティングサポートはお役に立ちます。
記念誌や社史、広報など、一部のステークホルダー向けを除けば主にインターナルユースを前提とした出版物などの編集出版(以下、エディトリアル)は、専任者を配してインソーシング(insourcing/内部)ワークとして取り組むか、あるいは外部に業務委託するかの選択があります。
当然のことですが、インソーシングであれば業務委託よりもコストを抑えることが可能です。
しかし、通常業務においての人材確保が困難な昨今、非生産部門・非販売部門に専任者を配することが難しいため、専任ではなく兼任で担当される場合、エディトリアルに対して経験を有していない方が多いという課題が挙げられます。その結果、業務を託された人は予期せぬ負担を背負うことになります。
エディトリアルインソーシングに対してのコンサルティングサポートは、こうした課題の解消に役立ちます。コンサルティングサポートは、業務委託に比べて大きなコストダウンが可能なうえ、未経験の担当者に対してのリスキリング機会もご提供するというWメリットがあります。
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エディトリアルワークは、目的により個々の内容は大きく異なります。例えばプロセスは、目的達成のための企画、基礎材料の収集、取材・ライティング、編集デザインを経てアウトプット(展開施策)に至ります。この一連のプロセスは、目的はもとよりアウトプットの選択によってもタスクの一つ一つは異なり、取組みは専門的でかつ複雑多岐にわたります。
エディトリアルサポートのメリットは、インソーシングでのエディトリアルワークを確実かつ円滑に進め、目的達成に導くために有効な手段を担保するだけではありません。実は、一連のエディトリアルに関わり、そのサポートを通して、担当部署・担当者が(あるいは全社的に)「企画スキル」「取材スキル」「文章化スキル」そして「編集スキル」を得る、あるいは高めるなど、これまでの業務活動とは異なるスキルを習得するリスキリング効果があります。
コンサルティングサポートの内容
● 目的と課題の抽出
● 計画立案についてのサポート
● 実行フェーズでの管理・サポート
(サポートは、編集・制作などのエディトリアルワークは行いません。必要の場合は、代行業務委託としてパートあるいは全プロセスについての委託にてお応えできます。コンサルティングをご契約されている場合は、通常の委託コストより大幅に割引させていただきます。)
※ コンサルティングサポートはオンライン(リモート)で行えます。
※ ご契約以降のミーティングやコーチング・アドバイスなどのコンサルティング対面訪問には、実費としての旅費交通費が発生します。
※ コンサルティングサポート期間や契約料については、「提供メニューと費用」でご覧いただけます。
業務代行
企画・取材執筆・デザイン・レイアウト、印刷・製本、出版、プロモーションビデオ制作・Webリリース、オウンドメディア・SNS・Webサイトの構築・制作・運用など、総じてエディトリアル(編集)ワークの業務代行を承ります。
業務代行(代行)は、専門性の高い業務について、外部パートナーに委託をすることですが、「単に業務を発注し、その結果を成果物として受け取る」というモノの受け渡し的に捉えると残念な結果が生じてしまうこともあります。
こうした事態に陥らないためには、外部パートナーとの情報共有が鍵となります。目標の設定、目標の達成に直結する施策の立案、その施策の円滑な実行、施策結果の分析による改善など、一つ一つのタスクステップにおいて確認し、結果の共有はもとより、パートナーと共にプロセス全体を的確に進めて完成させます。また、完成・構築後の運用やアフターフォローについても十分にコンセンサスを得るようにして下さい。
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当社は、企業史・経済産業・都市再開発・地域活性化・ライフスタイル・エネルギー・環境・生物多様性などの専門性の高い取材執筆・編集デザインなどをおよそ半世紀にわたり培ってきた経験に加えて、パーソナルコンピューターやインターネットの草創期(80年代後半)よりいち早く取り組んでまいりましたデジタルコミュニケーションやDTPソフトウエアテクニックによる完全原稿制作など、デジタライゼーションによるハイレベルクオリティーの成果をお届けいたしています。
詳しくは、お気軽に お問合せ 下さい。
Deployment example
展開事例
「再び、駅の時代」新聞特集企画
取材執筆・編集制作の一例
「生物多様性・絶滅生物からの警鐘」
新聞特集記事の執筆・編集制作の一例1
「生物多様性・全ての命の価値」
新聞特集記事の執筆・編集制作の一例2
「環境インターリンケージ」
インフォグラフィック制作の一例
「生物多様性」新聞特集記事
取材執筆・編集制作の一例3
「名駅ベネフィット・地域再開発」
新聞特集の取材執筆・編集制作の一例
「ヒートアイランドを変える・環境都市」
新聞特集の取材執筆・編集制作の一例
「往を彰らかにして来を察す」社史・記念誌は未来へ繋ぐ経営資産
社史・記念誌の企画・編集・制作をお任せください。
ハードカバー上製本、雑誌調のソフトカバー等、ご希望にあった装幀で後世に残し伝える出版物を完成します。
写真は、当社が携わった社史・記念誌の一例です。
Services provided
提供サービス
プロジェクト サポート
「プロジクトサポート」はエディトリアルサポートの基本セットプランです。必要に応じて、「スポットサポート」のアイテムをセレクトチョイスしていただくこともできます。
エディトリアル計画サポート
エディトリアル計画サポートは、まず、インハウスでの担当チーム(あるいは専任担当者)の確認とヒアリングを行います。出版物などの場合は「編纂委員会」を、それ以外の目的の場合は「…プロジェクト」を立ち上げます。 編纂委員会あるいはプロジェクトチームのミーティングやディスカッションにより、目的や展開の用途などを確認して計画(テーマや仕様などと実行スケジュール)を記した共有シートの作成についてサポートします。さらに、計画実行において起こりうる課題を抽出してソリューション施策についてもサポートします。
資料・素材の収集サポート
エディトリアル制作に必要な資料・素材・基原稿の収集についてサポートします。最初に計画実行において必要もしくは望ましい資料・素材・基原稿のリスト化を図り、既存の・素材・基原稿についての収集先(借受け先)を洗い出します。収集・借り受けにあたっては、対象先との交渉や借受け資料の管理についての説明が必要となるため、一連のプロセスについてサポートします。また、収集段階において、取材が発生する場合もありますので、その対応についてもサポートします。
こんな時に、エディトリアルサポートがお役に立ちます。
▶︎ どこから、何から始めたら良いのかわからない
▶︎ 社史編纂といっても創業期の資料などあるのだろうか?
▶︎ 色々と資料・素材があるけども整理されていない
取材・ライティングサポート
エディトリアル制作においてもっともウェイトを要するのが取材(収録・聞き取り)・ライティングです。前フェーズ(資料・素材・基原稿などの収集)において、エディトリアル制作の目的を達成するだけの情報が確保されていれば、省略されることもありますが、それでも収集された情報の内容確認や裏付けとなる証言やエビデンスの入手は欠かせないため、取材は重要なワークプロセスとなります。また、それを視聴できる形として表現するためにはライティングは欠かせません。
取材(収録・聞き取り)・ライティングは完全にプロの仕事範疇ですが、機材などのデジタル化が普及した現在では、インソーシングとして取り組まれるケースも少なくありません。その場合は、計画段階から実行までの間、しっかりと伴走できるプロのサポートが必要となります。
こんな時に、エディトリアルサポートがお役に立ちます。
▶︎ 取材の方法がわからない
▶︎ 「聞き書き」で聞き出せない
▶︎ ライティングでの表現が難しい
編集・レイアウトサポート
編集・レイアウト(総じてディレクションとも)は、収集した資料・素材・基原稿などと取材(収録・聞き取り)・ライティングにより完成した原稿をエディトリアル計画に基づいて、デザインレイアウトするステップとなります。デザインレイアウトも、取材(収録・聞き取り)・ライティングと同様に、クリエイティビティが求められるプロの仕事ですが、こちらもインソーシングとして取り組まれるケースがあります。ここでも、計画段階から実行までの間、しっかりと伴走できるプロのサポートが不可欠です。
こんな時に、エディトリアルサポートがお役に立ちます。
▶︎ レイアウトの方法がわからない
▶︎ 出版だけでなくWebや動画など色々なメディア展開をしたい
▶︎ ステークホルダーに配布したいのでクォリティを重視したい
データ制作サポート
データ制作は、編集・レイアウトによって作成した原稿をエディトリアル計画の目的に示した展開に合わせるためのデータ化のワークプロセスとなります。例えば、紙ベースの出版であれば、印刷用の完全原稿データにします。また、Webのオンライン展開であれば、コーディングによりオンラインで視聴できるデータにします。ビデオ動画などはそのリリース条件にあったメディア用のデータにして収録します。これらの作業は、フィニッシュワークとも言われています。ここでも前フェーズと同様にプロの仕事範疇ですが、前フェーズがクリエイティブ性が重要であったのに対して、ここでは技術面での正確性がもっとも重要なワークプロセスとなります。そして、ここでもやはりプロのサポートが必要です
こんな時に、エディトリアルサポートがお役に立ちます。
▶︎ 印刷原稿の作り方がわからない
▶︎ ホームページやブログ、SNSなどでオンライン公開したい
▶︎ 記念式典などの会場で動画をお披露目したい
アウトプット設定サポート
アウトプット設定は、エディトリアルの目的とする最終フェーズでの成果物やその展開を実施するための外部事業者との連携や折衝、最終データの受渡し、完成した成果物の受取りといった業務を円滑に行うための一連のプロセスです。外部事業者は、出版物なら印刷や製本、さらには出版ルートの設定など、Webならデータを置くサーバーやオンライン接続に関わる先、会場などでの動画披露では、それが可能な会場や設備の確認と調整といった根まわし作業となります。
こんな時に、エディトリアルサポートがお役に立ちます。
▶︎ 信頼できる印刷・製本会社に発注したい
▶︎ インターネットでのリリース方法がわからない
▶︎ 記念式典会場で披露できる設備の有無や演出方法などを知りたい
スポットサポート
「スポットサポート」は、"One-off project"(単発案件)に対しての個別サポートとなります。必要に応じて、スポット=ワンオフ(単発)としてご利用いただくことができます。また、「プロジェクトサポート」にオプションとして追加したり、スポットリストをセレクトチョイスして組み合わせることもできます。
「プロジェクトサポート」に戻る
基本計画策定サポート
エディトリアルの「基本計画策定」についてのサポートをいたします。
編集企画作成サポート
基本計画に基づき実際に編集・制作展開するものの「編集企画の作成」をサポートします。
制作物は、計画により大きく異なります。例えば、アナログの出版物であったり、オンラインでのデジタル展開(オウンドメディア・アーンドメディア展開を含む)など、さまざまなスタイルがあります。その都度、ケースバイケースにて最適の編集企画の作成をサポートします。
ソース(素材)収集サポート
「ソース(素材)」は、編集企画により必要なものを管理できるようリスト化して収集します。ただし、編集企画作成よりも前にソース(素材)が確認されていて、その利用・使用を前提として編集企画を作成するケースもあります。
なお、ソース(素材)をそのままの状態で原稿として使用することはありません。展開物の内容に合わせて原稿化し、さらにデータ化したもの、あるいはリメークしたもののデータ化が必要となります。ソース(素材)収集は、編集前段階の作業プロセスですが、取材同様に極めて重要なステップです。
取材計画と実施サポート
「取材」は、エディトリアルの全プロセスの中で、編集・レイアウト、ライティング(文章執筆)に次いで多くの時間を必要とするステップです。取材を効率よくかつ正確に実行するため取材計画を用意します。取材計画には、取材先・取材日時・取材内容・取材方法(インタビュー・聞き取り・画像収録、他)などの項目を立て、関係者間での共有化を図ります。
また、一度の取材で十分な情報を得られないことも少なくなく、同一の取材先であっても複数回の取材が必要となる場合もあります。取材を円滑に進めるため、取材での質問項目や確認点などをシート化して取材先に提出しておくなどの段取りも必要です。こうした事前準備(計画も含め)から取材実施までの間のサポートをします。
画像制作サポート
取材により収録・記録などした「画像(静止画・動画)」データを原稿として使用できるように画像処理(変換、編集加工)をします。オリジナルにもっとも近い形で使用する場合でも、オリジナルをそのまま編集加工することはできませんので、複製して基画像は保管します。同時に、複製化した画像は用途や展開に合わせて最低限可能な画像処理を行います。これには専門的技術が伴うことが少なくありませんので、サポートが必要となります。
ライティングサポート
「ライティング(文章執筆)」は、出版物に限らず、オンラインで公開されるものもテキストの重要性は変わりません。つまり、いずれも言葉として伝える文章力です。そして、伝わった言葉がいかに受け止められたか、あるいは印象として残せたかが、ライティングの価値を決めます。短い言葉で一瞬にして興味をそそる表現は、多くの人に受け入れられやすい一方、伝えたい真意や訴求したい事柄が正確に伝わっていたかは別になります。一時的に伝わってもすぐに忘れ去られてしまうようではライティングとしては完成していません。
たとえ時間が掛かっても、読み込まれ、思考され、すぐにではなくても侍読的に受け手の心に影響を与えるライティングこそが完成していると言えます。表現の突飛さで注目を集めるよりも、中身の価値を確実に伝えられるライティングへとサポートをします。
装幀・TOPデザインサポート
「装幀やTOP(トップページ)デザイン」は、エディトリアルにおけるUI(ユーザーインターフェース)の役割に等しいところがあります。もちろん、パソコンやスマホの画面操作とは異なりますが(ただし、オンライン展開ではUIが重要)、出版物の装幀や゜TOP(トップページ)は、外観から内容を示唆し、誘引するアイキャッチ機能が求められます。リアルタッチの操作ではなくとも、視る人、聴く人の好奇心や想像力を喚起する「装幀・TOPデザイン」制作をサポートします。
編集レイアウトサポート
エディトリアルの構成材料が一通り揃ってきたら、本編の「編集レイアウト」を開始することになります。編集レイアウトは、エディトリアルとしての展開・用途から選択したメディアにより実質的な作業内容は変わります。例えば、出版物であればDTP(デスクトップパブリッシング)、オンライン展開ならコーディングといった作業で進められます。
なお、エディトリアル計画、そして同企画によって決めた方向性に基づいたレイアウトデザイン制作であることには変わりません。「編集レイアウト」はページ数が多いなど、膨大な情報処理が必要となることから作業量がもっとも増すなど、短時間での処理には向きません。時間をかけて確実な形へと整えていきます。
展開メディア調整サポート
「展開メディア調整」とは、エディトリアルの展開方法、つまり実行するメディアの供給・出稿のデータファイルへの適応について確認します。例えば、出版であれば、発注先の印刷・製本会社の印刷・製本システムのオペレーションシステムを確認をします。また、出版配給(配本)についての確認も行います。
一方、オンラインでのリリースであるなら、ドメインやサーバーの準備・手配を行います。もちろん、既設のドメインやサーバーであっても利用できますが、その時にすでに使用されている情報の扱い方や新たな情報を加えた時の状況について想定し、課題があればソリューションしておきます。
「展開メディア調整」は、単にリリースフローのルートを確保することだけでなく、エディトリアル制作の最後の仕上げにも大きく関わってきますので、しっかりと確認し対応するようにします。
フィニッシュ制作サポート
「フィニッシュ制作」は、展開メディアにマッチした最終原稿データに変換すです。特に出版物の場合は、発注先の印刷会社に全てを任せることもできますが、仕上がり結果に少しでも不安があったり、想定した結果が得られないと考えられる場合は、インソーシング(insourcing/内部)による制作に勝る手段はありません。もちろん、それによってコストも抑えることができます。
原稿出入稿・校正サポート
「原稿出入稿・校正」は、出版物の場合は印刷会社へ結果確認のための校正刷りを依頼し、その出し戻しによる校正を行います。掲載情報に誤りなど修正が必要な箇所があれば、データ修正を行うなどして最終確認をした上でデータ出稿をします。
オンラインリリースの場合は、まず未公開データを確認した上で、掲載情報に誤りなど修正が必要な箇所があればデータ修正を行った上で、サーバーに公開データファイルをアップロードします。
大量の情報データを全て確認することは、決して容易な作業ではありませんが、ここのプロセスが誤りや不適切な箇所を見つけ出して修正する最後のチェック機会となりますので、もれなく丁寧に行うことが求められます。「原稿出入稿・校正」で見落としがないようサポートをします。
展開・運用管理サポート
「展開・運用管理」は、一連のエディトリアルプロジェクトの事後報告ではありませなん。出版であれば、配給(配本)の状況確認や購読者の反応などを調査し、必要なら増刷に繋ぎます。
オンラインでのリリースの場合は、アクセス解析によりサイトアクセスデータを確認し、アクセス数やサイト訪問者の傾向などをレポートします。これらの結果(アナリティクス)をもとにPDCAサイクルにより、必要な公開情報のクオリティーアップやアクセス数アップを図っていきます。
出版とオンライン、そのいずれの展開においても適切な運用管理を通して、エディトリアル計画での目標としたゴール(KGI)を目指す取り組みを継続していきます。
スキル(教育)プログラム
「スキル(教育)プログラム」は、エディトリアルの実践的なスキルを習得していただくための専門プログラムとなります。したがって、コンサルティングサポートを中心とした「プロジクト」や「スポット」とは異なり、実際にエディトリアルを行う案件の有無に関わらず行うことができます。そのため、「スキル(教育)プログラム」には、いわゆる成果物はありませんが、逆に習熟度を確認するため、レポートの作成やエチュード(習作)に取り組んでいただきます。
プログラムのスタイルは、セミナー方式、ワークショップ、コーチングなど、状況に応じてもっとも取り組みやすい方法をお選びいただくことができます。もちろん、どのスタイルをお選びいただいても、オンラインにて行うことが可能です。
詳しくは、お気軽に お問合せ 下さい。
セットプログラム
「セットプログラム」は、エディトリアルに関してのスキルカリキュラムを一通り網羅して行うワンストッププログラムです。
そのため、このメニューでは毎週1回2時間、月4回のペースで、6ヶ月以上、最低でも計24回のスケジュールで実行することになります。カリキュラムでの状態によっては、スケジュールが延長する場合もあります。
カリキュラムは、①「目的設定」、②「アウトプット設定」、③「計画とプロセス設計」、④「設計ヒアリングとフィードバック」、⑤「アウトプット原稿習作・運用展開」の順に履修実行していきます。
コストは、24回のフルセットで600,000円(税別)となります(別途、会場費や教材費が必要となるケースもあります)。詳しくは お問合せ 下さい。
計画・企画スキル
「計画・企画スキル」プログラムは、エディトリアル計画(発案・構想から制作・展開・運用までの総合計画)スキル習得、そして計画実行のための企画立案(企画作成)のスキル習得に絞った上流向けプログラムです。
因みに、このプログラムにあたっては、過去から現状までの経緯と将来へのビジョンの確認、市場性・競合状況・ターゲットの確認、計画目標としてのKGI・KPIの設定、目標達成に向けてのビジネスモデル・プロセス設計、コミニュケーション手段などを軸にして、計画・企画をテキストベースのシートフアィルや企画書ファイルに落とし込む形で作り上げていきます。
取材スキル
取材目的の明確化、取材対象の特定と取材方法、取材計画の作成、取材ロードマッフ、取材に必要な準備とツール、取材スキルについてなどのプログラムです。
ライティングスキル
ライティング(文章化・執筆とも)についてのスキルプログラムです。ライティングは、エディトリアルとしての重要ソース(原稿素材もしくは原稿そのもの)の制作です。そのスタイルは、目的や用途によって多様ですが、スキルとして習得する基本としては、取材文、取材者の言葉の「聞き書き」、レポート、創作文(作文)、商用広告メッセージ(コピーライティング)、書簡文などのカリキュラム履修となります。
編集・レイアウトスキル
「編集・レイアウト」は、それがエディトリアルだと考える人がいるくらいにマスト(必須)となるスキルです。
「編集」はエディトリアル全体の中心的なワーク(もしくはタスク)を包括的に捉え、「レイアウト」はそのなかのデザイン的作業部分を指しているとも言えますが、かつてのようにデザイナーがペーパーに割付を描いていたアナログ作業は、今ではDTPのソフトウェア・アプリによって瞬時に画面表示できるようになりました。そのため、従来の手作業にかかる時間や労力は不要となり、その分を全体の計画・企画に沿ったコンテンツとなるか、ソースの活用や配置・配分は適切か、文章量の調整は…といった編集全体をディレクションする形でレイアウトを進めていくスタイルへと変わっています。その結果、「編集」と「レイアウト」は一体化したものとして捉えられます。
そのスキルとしては、考え方やスタイルといったクリエーティブ面でのディレクション能力、そしてそれを表現するためのツールとなるDTPソフトウェア・アプリの使い方、この二つを習得する必要があります。
データ制作スキル
「データ制作」は、アウトプットするためのデータ化を行うステップです。出版の場合は、印刷原稿となるようフィニッシュ制作とか完全原稿(かつては版下とも)制作に相当し、オンライン展開ではコーディング(状況によってはプログラミング)という作業になります。
いずれの場合でもエンジニアレベルの技術能力が求められる作業となり、「データ制作」のインソーシング(insourcing/内部)化には避けられないスキルの履修プログラムです。
アウトプットスキル
「アウトプット」スキルは、出版では完成データを印刷・製本会社に出稿したり、オンラインリリースの場合はサーバーに完成データをアップロードする作業となります。これだけですと簡単そうですが、実際には修正や補正のために何度もデータの出し戻しを繰り返すことが多く、それなりに手間暇を要する作業を行うことになります。
効率よく正確なアウトプットを行うためには、展開方法でのデータの扱い方やシステムの特徴などを把握して取り組む必要があります。これを習得しておくことで、後々に様々な場面で汎用性あるスキルとして役立ちます。
STYLE-MENU and COST
提供メニューと費用
エディトリアルサポートとしてのご提供メニュー(アイテム・費用)のご参考です。
サポートは、「スポット」「プロジェクト」です。表中の「スキムプログラム※」、「施策代行※」はサポートではありません。
表示価格は税抜き価格となります。価格等に続く「〜」は「…から」で、価格の場合は最低金額からの表示です。
サポート | スポット | プロジェクト | スキルプログラム※ | 施策代行※ |
---|---|---|---|---|
セット | ー | ¥400,000〜/セット | ¥600,000/セット/24回 | お見積り |
基本計画 | ¥50,000〜/回 | (セットに含) | ¥50,000/回 | お見積り |
編集企画 | ¥50,000〜/回 | (セットに含) | ¥50,000/回 | お見積り |
資料・素材収集 | ¥50,000〜/回 | (セットに含) | ¥50,000/回 | お見積り |
取材 | ¥75,000〜/回 | (セットに含) | ¥75,000/回 | お見積り |
画像制作 | ¥50,000〜/回 | ¥50,000〜/回 | ¥50,000/回 | お見積り |
ライティング | ¥50,000〜/回 | (セットに含) | ¥100,000/回 | お見積り |
装幀・TOPページ | ¥50,000〜/回 | ¥50,000〜/回 | ¥50,000/回 | お見積り |
編集・レイアウト | ¥75,000〜/回 | (セットに含) | ¥75,000/回 | お見積り |
フィニッシュデータ制作 | ¥50,000〜/回 | ¥50,000〜/回 | ¥50,000/回 | お見積り |
アウトプット設定・校正 | ¥50,000〜/回 | (セットに含) | ¥50,000/回 | お見積り |
展開・運用管理 | ¥75,000〜/月 | ¥75,000〜/月 | ¥50,000/回 | お見積り |
オンライン対応 (WEBサポート) |
OK | OK | OK | ご相談 |
期間 | 随時〜 | 6ヶ月〜 | 6ヶ月〜 | 随時 |
サポート | スポット | プロジェクト | スキルプログラム※ | 施策代行※ |
上記はご参考リスト・費用(税別)です。お見積については、お気軽に お問合せ 下さい。
Flow up to contract
ご契約までの流れ
ご契約までの流れは以下のようになります。
お問い合わせをいただいた後に、初回面談(対面orリモート)日時を定めて、エディトリアルの目的・現在のお取り組み状況、体制状況などをヒアリングさせていただき、ミッションの定義を行います。
初回面談(対面orリモート)を通じてご教示いただいた情報やご要望、必要に応じて既存情報の確認と分析などを行い、ミッション定義を踏まえ、エディトリアル遂行での課題解決やサポート、ロードマップなどでのご提案を作成します。
お打ち合わせ(対面orリモート)にてご提案をいたします。ご提案内容に対してのディスカッションを行い、必要に応じて再提案を行う場合もあります。
ご提案内容で合意いただけた場合は契約の締結を行います。 ※秘密保持契約等につきましては、初回面談時において締結(リモート可)することもできます。
正式なプロジェクトの発足により、詳細なスケジュールをご用意し、ご提案内容に基づきプロジェクトを順次進行してまいります。
ご契約までの流れについて詳しくは、お気軽に お問合せ 下さい。
お問い合わせ
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。