Transformation support
DX・BX・GX サポート
「人力も時間もコストも軽減…」こんな解決策があった
トランスフォーメーションサポートの選択
GX,BX、GX…これらの取り組みに共通する言葉が「X=トランスフォーメーション」、つまり変革、あるいは革新(イノベーション)や改革(リフォーム)への取り組みです。
現在、トランスフォーメーションは一部の先進的な経営方針を掲げている事業者(事業活動)を除けば、大多数の事業者は、個々に抱える課題に阻まれていて、変革への進捗はなかなか進まない状態にあります。そればかりか、ネックとなる課題そのものが見えていなかったり、その存在にすら気付かれていない事業者も少なからず存在しています。
事業活動の維持・発展はもとより、将来にわたっての持続性ある事業活動へと変革を行っていくために、DX、BX、GXなどのトランスフォーメーションの取り組みについて、最初の「気づき」から「課題の抽出」、「事業貢献に紐付いた戦略設計」、「デジタル化などによる省人力化や効率化・コストダウンを図る企画・実行(コンテンツ・DMP・MAなどの導入と活用)」、「新たな事業活動としての運用展開」まで、ワンストップでコンサルティングサポートをいたします。
唐突ですが、オンラインをどのように活用できたらよいと思われていますか?
貴社のオンラインの活用状況と展望・課題などについて。
簡単な設問のみですので、お気軽にチェックしてください。
貴社におススメしたいのは
MAなどの高効率化システムの導入検討
適切なMAシステムを導入し、かつ適切に運用できれば、従来の広告宣伝費や営業コストを軽減、広域エリアを必要最低限の人員でマーケティングできます。
MA導入においては、一連のフローで仮説ストーリを立てるなどの計画設計を行い、業務に適したシステムの構築・運用をサポートします。
コンサルティングサポート
コンサルティングサポートなら、課題を洗い出し、ソリューションに必要な情報を確認したうえでDXなどの取り組みを進めます。
Webマーケティングやデジタライゼーションについての知識や経験の浅いご担当者でも、サポート期間を通してリスキリングとして習得の機会が得られます。
DX化の推進
DXは、持続可能な事業活動として継続・推進していくうえで、欠かせない取り組みです。
貴社に必要なDX化への取り組みは、コンサルタントがワンストップで伴走します。
貴社はこれまで通りの仕事を邁進していただくだけです。
Service provided
提供サービス
トランスフォーメーションは、実行を目指している事業者の業種・業態、市場、生産・製造、商品、流通、販売・サービスなど、個々の生産活動やマーケティング活動によって異なる取り組み対応が必要です。さらに、その導入プロセスやポジションによっても取り組み方が大きく異なります。ヒアリングや頂いた相談内容、抽出した課題の解決策などに基づき、トランスフォーメーションへの取り組みの最適化に向けて、必要なコンサルティングをします。
因みに、トランスフォーメーションコンサルティングサポートのコストは、成果設定を基にした算出損失・改善益(報酬型)の15〜30%が目安です。
推進体制構築サポート
トランスフォーメーションの実行目的には、新たなビジネスモデルの創出、ワークフローの改善、レガシーシステムからの変革などがあり、その実行に向けてのスタートが体制づくりとなります。多くは、プロジェクトを立ち上げて取り組みますが、インハウスでのチームは、全員が専任者というわけではなく、通常業務と兼任するケースも少なくありません。そうした場合、取り組み活動が二次的となり、ミーティングへの参加や推進の牽引役が定まらないなどにより、最初の意欲がいつしか萎縮して徐々に活動が散漫となり、気付いた時には活動自体がほとんど止まっていたということにもなりかねません。
取り組みの上流にあたる目標の設定、課題の抽出とその解決施策、展開に向けてのロードマップの作成と実行、そして確認まで、ミッションの一つ一つを確実に行うための役割分担と責任を定めて取り組みを進める推進体制を構築します。推進体制の構築からその活動展開までサポートします。
戦略設計サポート
トランスフォーメーション化に取り組み、それを実行していくためには、まず、全体を俯瞰しての戦略設計が欠かせません。例えば、目前の仕組みづくりだけを見て、「DXならMAツールを導入すれば解決」というような短視眼的な判断に陥ってしまうと、「本来の目的を見失って、構築したシステムを回すことだけに集中してしまい、目的は達成されなかった」という事態に陥りかねません。
トランスフォーメーション化の目的が何だったのか、そのためのロードマップはしっかりと立てられ、かつ実行できていたか、こうした目的・目標の認知と理解、そして共有化を図っていくためには、全ての行動計画の「可視化」は欠かせません。「思いは脳裏に描いた、気持ちは以心伝心、組織は運命共同体なのだから、皆んなの思いは一つ(に違いない…)、後は最新システムを導入さえすれば間違いない」とお考えになられるかもしれません。しかし、それではトランスフォーメーションを必要とした本来の目的を見失ってしまいます。時代はどんどんと変化していきます。再び新たな局面が現れないとは限りません。
そのためにも、トランスフォーメーション化の目的・目標を明確にし、課題を洗い出して解決するのに必要な取り組みを見える形として示すため、KGI(経営目標達成指標)を設定し、次にそれを実現するための戦略設計をしっかりと組み立て、チームや他部署などの関係者と共有できるように戦略設計書・計画書・ロードマップなどを作成して取り組むことが重要なのです。
トランスフォーメーション化への戦略設計策定をサポートします。
戦術展開企画サポート
戦術展開は、戦略設計で示した方向と計画を実行展開するための詳細な実施企画(タスクプラン)となります。したがって、仮に1年間をワンパック(設定期間)とした戦略設計の場合では、1年間に展開する複数(一つだけの場合も)のタスク実施策を立て、それぞれのコンセプトやテーマ、実行アクションの内容などを明確にします。そのうえで、各タスクのポジショニングや規模を定めて適切な配分を行い、展開テーブル(時系列やミックス展開、マルチ展開など)にスケジュールとして配置設定します。
各タスク(策定し実行すべき戦術企画の一つ一つ)において、KPI(重要達成度指標)を立てて取り組むと、実行後の成果を確認しやすくなります。
因みに、戦術企画を実行展開したからといって、すぐに明確な成果(目標達成など)として可視化(確認)できるわけではありません。アクセス解析などによるデータ検出、さらに必要に応じてオリジナル調査を行い、その分析結果に応じてPDCAサイクルを回し、戦術展開の精度を高めていきます。
こうした一連の戦術展開企画についてのサポートをします。
デジタライゼーション
DXでの場合は、基礎的な顧客情報の管理やCRM(Customer Relation Management/顧客データ)システム、営業活動管理システム(SFA=Sales Force Automation)、DMP(デジタルマネージメントプラットホーム)、MA(マーケティングオートメーション)、WEBコンテンツ、SEOなどにおいてのデジタルツールの導入と活用があります。これらのシステムツールの導入を計画した場合、それぞれの構築・導入から展開実施とデータ活用までの全プロセスを実行計画に落とし込み、さらにステップ(フェーズ)ごとに取り組む内容や手順などを示すようにします。
BXにおいては、それぞれの課題とそのソリューションに最適な自動化、省人力化、効率化などのデジタルツールやコミニュケーションシステムのマッチング性を確認してから選択し、構築・導入を図ります。
いずれの場合でも、レガシーシステム(従来型の事業)での課題や問題点の解消に活用するツールですので、使い方や選択が間違っていると満足な効果が得られないだけでなく、ロスコストが生じてしまうなどの問題が起きかねません。そこで、ツールやシステムの導入にあっては、期間を定めて、レガシーシステムを継続運用した場合のコストとデジタライゼーション導入によるイニシュアコスト+運用によるランニングコスト、両者による見込み成果などを総合的に比較して検討します。
一方、リアルタイムでのデータ分析においては、通常のアクセス分析に加えて、データマイニング、データビジュアライゼーションなどのツールを組み合わせ、データの「可視化」を推進してスピーディな意思決定環境を整えていきます。
トランスフォーメーションを実行するためのデジタライゼーションについて、常にクライアントサイトに立ってサポートします。
関係部署との連携サポート
トランスフォーメーションの取り組みを推進するため、当該プロジェクトや専任部署とインハウス内の他部門、例えば生産・製造部門、営業部門、CRM(Customer Relationship Management/カスタマー リレーションシップ マネジメント)部門、開発部門、総務・財務、経営など様々な組織・部署との情報共有や取り組みの連携を図っていきます。また、内部だけでなく、業務の委託先や部材・資材の仕入れ先、製品・商品の販売先、物流ルート、サプライチェーンなど、状況により外部組織との連携構築も必要となります。内外での情報共有化、取り組みの連携化は、目的、業種・組織構造に応じて多様な観点に立って実行し、その是非から方法については常にフレキシブルに変わります。
トランスフォーメーションを推進し、必要な情報の共有化、取り組みの連携化についてコンサルティンクサポートします。
STYLE-MENU and COST
提供メニューと費用
トランスフォーメーションサポートのご提供メニュー(リスト・費用)は、極めてシンプルです。
表示価格は税抜き価格となります。価格等に続く「〜」は「…から」で、価格の場合は最低金額からの表示です。
サポート | 基本サポート | カスタムサポート | フルサポート |
---|---|---|---|
基本コスト | 算出損失(改善益)額の15% | 都度算出 | 算出損失(改善益)額の30% |
推進体制構築支援 | 基本サポートに含 | ¥50,000〜/月 | フルサポートに含 |
戦略設計支援 | 基本サポートに含 | ¥100,000〜/月 | フルサポートに含 |
戦術展開企画支援 | 個別お見積り | ¥100,000〜/月 | フルサポートに含 |
デジタライゼーション支援 | 個別お見積り | 個別お見積り | フルサポートに含 |
特定ツール導入支援 | 個別お見積り | 個別お見積り | 個別お見積り |
関連部署との連携支援 | ご相談 | 個別お見積り | フルサポートに含 |
オンライン対応 (WEBサポート) |
OK | OK | ご相談 |
期間 | 6ヶ月〜 | 個別設定 | 12ヶ月〜 |
サポート | 基本サポート | カスタムサポート | フルサポート |
上記はご参考リスト・費用です。お見積については、お気軽に お問合せ 下さい。
Flow up to contract
ご契約までの流れ
ご契約までの流れは、概ね以下のようになります。
お問い合わせをいただいた後、初回面談にて、貴社の望まれるトランスフォーメーション、企業・事業の内容、課題、現在のお取り組み状況、体制状況などをヒアリングさせていただき、ミッションの定義を行います。
初回面談を通じてご教示いただいた情報や、必要に応じて貴社の事業活動状況の分析、当該市場の動向調査などを行い、ミッション定義を踏まえ、トランスフォーメーションサポートのご提案を作成します。
お打ち合わせにてご提案をいたします。ご提案内容に対してのディスカッションを行い、必要に応じて再提案を行う場合もあります。
ご提案内容で合意いただけた場合は契約の締結を行います。 ※秘密保持契約等につきましては、初回面談時において締結することもできます。
正式なトランスフォーメーション活動のスタート、もしくはサポートの承りにより、ご提案内容に基づきトランスフォーメーションサポートを進行してまいります。
ご契約までの流れについて、詳しくはお気軽に お問合せ 下さい。
お問い合わせ
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。